つなぎ飼いについて


野良が生んだんだ子犬を保護し、若い4人家族が見に来られました。  
預かって頂いているお家に案内し、
子犬を見ていただいたらとても気に入って下さったのですが、
去勢手術の話は何とかOKでした。 
しかし、繋ぎ飼いの問題などを話しながら、柵を作って欲しいとお願いすると、
それは帰って庭を見ながら考えてみないと難しいかもわからないと言われました。 
 
小さい男の子(年長さんくらい?)が、帰る間際、 
「子犬は?」 
お母さん「子犬を飼うのはむつかしいんよ」 
「鎖でつないだら可哀想じゃん! きつくて、くるしくて可哀想じゃん!」 
  と涙をためて言いました。 
 
私は「ぼく、優しいね」と見送りましたが、 
結局、家に着いてからやはり飼うのは無理なのでお断りしますとお電話を頂きました。 
(鎖で繋いだ状態でしか飼えないなら、飼わないのも勇気、立派だと思います)
 
預かって下さってる方は、柵を言っていたら飼ってくれる人が見つからないのではないのか?と心配して下さいました。
 
しかし数年前廿日市市であった※エリザベス・オリバーさんの講演会で、
犬は家族と言いながら、子供を外に置き、しかも鎖に繋いでいるのは
犬にとってストレスになるばかりか、欧米では虐待になるとのお話しを聞き、
それならせっかく保護した子だから、
20年近く生きる犬達を鎖から解放された生活を送らせてやりたい。

せめて私が関わった子だけでも、室内または柵の中で放し飼いの方をみつけたいと思います。
 
※NPO法人アニマルレフュージ関西代表
参考サイト NPO法人アニマルレフュージ関西 http://drupal.animalrefugekansai.org/?q=ja/node/155



inserted by FC2 system