犬の飼い方について〜参考アイデア〜No.1
No.2
「サンルーム」
(ウッドデッキで遊んだり、くつろぐ子犬)
(サンルームと庭を自由に行ったり来たりできるようにしています。)
「フェンス」
(庭の周りをフェンスで囲って、自由に動けるようにしています。)
(フェンスは、意外と安い値で設置可能です。)
このページを見て「広い庭が無ければ犬が飼えない」と思われたら、それは違います。
外でも十分な運動スペースがあれば理想的ですが、毎日散歩をしっかりして、
夜だけでも室内に入れてやったりするだけでも、犬は精神的に満足し落ち着きます。
短い鎖で繋がれ、外で疎外感を感じている犬たちは、大変ストレスを溜めやすく、
無駄吠えや咬むなどの問題行動の原因にもなります。
犬たちは、正しい飼い方をすれば、本来穏やかで人間たちの良き友となります。
「新築」
犬のドア
犬がくつろげるよう洞穴式にした壁
歩きやすさと、汚れたら正方形の一枚を取り洗える床
更に外の塀は足をかけられない様縦のみの支柱。
「縦の格子で!(足がかからない)
高さは1.2メートル以上で!
1本1本の隙間が10センチ以下で!(犬の首が入らない)
下の地面(ウチはブロック)からの隙間も10センチ以下で!」
の条件で探してもらいました。
新日軽フェンス アルクリーン14型です。
80cm、1M、1.2M、1.4Mとあるようです。
ウチは1M高ですが
もっと高くすれば良かったと今は後悔してます。
リフォームでしたら工務店とかホームセンターに直接出向き
カタログから探したら良いかと思います。
ネット検索は「縦格子フェンス」だと結構ヒットします。
フェンスもですが、室内のタイルカーペットは大満足です。
抜け毛や土を 毛足が適度にからめてくれるので
掃除さぼってても ホコリの舞い上がりが ほんとに少ないんです。
そのくせ掃除機で、簡単にそして大量にゴミが取れます。
外して手洗いできるし、室内飼いの部屋の床材には言うこと無しです。
「もし自分が犬だったら・・・?」
そんな気持ちで、犬の飼い方について再考してみて頂けると嬉しく思います。
「つながれた犬」について、参考として:」
http://www.arkbark.net/j/index.htm
【アークのホームページより】
(「日本と海外のペット事情」より見てください。)