犬を飼うために必要なこと

※「犬を飼う前に確認すること」もご覧ください。
迷子札 動物たちは予想外の行動を取ることがあります。
 物言えぬ子たちのために、きちんとつけておきましょう。
朝晩の散歩 犬は散歩をとっても楽しみにしています。毎日がんばって続けましょう。
 ワクチンの済んでいない子犬は、学習のためにも抱いて外を歩いてあげてください4〜
5ヶ月までは社会性を身につける大切な時期です。
 早めに様々な経験をさせてやりましょう。
 万一のためにリードをつけて行きましょう。
 (※首輪よりもハーネスの方が首に負担がかかりません。)
運動 猫は散歩はいりませんが、上下運動が必要になります。 
 キャットランドなど、猫の遊び場を用意してあげるのも良いでしょう。
検便 (犬は)散歩途中に虫が入ることがあります。
 (猫も)虫や爬虫類を食べることによって様々な虫が湧くことがあります。
狂犬病 飼い主の義務として毎年打たなくてはいけません。
 (接種と同時に動物病院が登録をしてくれます。)
ワクチン 近年外来種の菌が沢山入っています。
 せめて予防できるものは予防して病気を防ぎましょう。
フィラリア予防 犬の病気で一番怖いものです。蚊の出る期間服薬しましょう。
 (気温が比較的暖かく、蚊が多い地域は予防期間が違ってきます。)
ノミ・ダニの駆除 犬も猫も必ずしましょう。自宅で簡単にできます。
 必ず病院で購入したものを使いましょう。
 (市販の物は体によくないものもあります。)
不妊手術 発情前に済ませましょう。
 (オスで生後5ヶ月、メスで生後6ヶ月が平均的な手術時期です。)
 子宮膿腫・前立腺などの病気を予防できます。
 癌の発生率は発情前に済ますと0%ですが、発情後より25%になり、
 年を経る程発生率は高くなるというデータがあります。
暑さ・寒さ対策 動物も人間と同じように暑さ・寒さは苦手です。
 特に夏は、コンクリートの上(かなりの高温になります)や
 陽当たりに気をつけたり、水もバケツに入れるなど、水分補給に気をつけましょう。
その他 ※かかりつけの動物病院と連携を取りながら健康管理をしてください。

※孤独、短い鎖につなぐ等、ストレスの多い環境下では問題も起こりやすいです。
  (無駄吠えも多くなります。) ※犬の飼い方について参考資料あります。

 ※躾に困ることが起こった場合には、訓練士さんなどに相談しましょう。
  地域で躾教室をしているところもあります。)

 ※留守にする時は、必ずペットホテルに預けたり、世話をしてくださる方を
  頼みましょう。(シルバー人材にも依頼できます。)

一つの「命」を最後まで、人間が責任を持って世話をしましょう!


是非開いてみてください・・・
















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